マスク２枚配布なんていらない！自分で作ったら解決します。
コロナウィルスの件で、トイレットペーパーやティッシュなどが一時期品切れ状態となりましたね。
１日、２日の欠品ならまだしも、マスクは少量入荷のため即欠品が続いています。
噂では毎朝、スーパーやドラッグストアにはマスクを購入するために長蛇の行列が見られるらしい。
これは地方のことなので、東京や大阪などの都市部のマスク入手はどうなっているのだろうか。
仕事などで毎日マスクを消耗していたら、いつかは無くなってしまいます。
そんな不安から脱け出すには、自給自足の考えから自らマスクを作ることが１番簡単で早いです。
先日、我が家の小中学校のメールで、登校が始まった際には手作りマスクを推奨するという連絡がきました。
そろそろ登校日がやってきそうなので、最悪は我が家も手作りマスクを用意する予定です。
ハンドメイドのインナーマスクが買える
インナーマスクとはマスク本体の内側（口に当たる部分）に当てるものです。
これも使い捨ての不燃布のものが販売されていますが、マスク同様品切れが多く、布製のものなら洗って使えるので1，2枚あるとだいぶ助かります。
クラフトサイトで買う
ネットでマスクの販売価格が高騰しすぎて、メルカリ、minnneではマスク販売を一時的に休止しています。
インナーマスクは結構販売されているので、使い捨てや布製マスクにインナーマスクを併用することによりマスク本体の汚れ防止に役立てれます。
ミンネなら色柄も豊富で格安なので、好きなものを選べて、可愛いのでテンションあがります。
ハンドメイド作品を販売・購入できる！ ハンドメイド作品のオンラインマーケット≪minne（ミンネ）≫ 
楽天で買う
こちらのインナーマスクはオーガニックコットン１００％なので、口に当たることを考えると出来るだけ肌に負担がかからないものを選びたいですね。
オーガニックコットンなので母乳パッドや布ライナーにも最適。
使い捨ても楽ではありますが手に入らないので、洗って使えるもののほうが何かと便利。
今のところ在庫はあるようですが、インナーマスクを販売しているお店は、ほとんどが予約注文。早くても４月の中旬入荷なのでお急ぎください。
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生地を買って作る
マスクの作り方
生地さえ手に入ればハンドメイドマスクやインナーマスクは簡単につくれます。
【無料型紙】手縫いでも作れる立体マスクの作り方（子供・大人サイズ）Mask pattern
今なら、ここのお店で、切り売りで生地が買えます。
どこも売り切れで、入荷待ち状態なので。
ここのガーゼはシングルなのでダブルガーゼと比べると薄く感じますが、ダブルガーゼだと厚いのでシングルガーゼでも十分です。
気になる方は厚めにカットして使ってもいい。
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マスクの手作りキットもありますが、1週間くらいかかるそうです。
待てる方、早いもの勝ちです。
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こちらでもマスクキット買えます。
かんたんに出来上がりますので不器用さんでも大丈夫。
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インナーマスクの作り方
インナーマスクなら生地だけあればできます。
インナーマスクならお持ちのマスクより一回りほど小さめに作ればいいだけ。
誰かに見せるものではないので、ハンカチやタオルで代用もできます。
また、着なくなったガーゼの服などの再利用で、切っただけで使い捨てにしたら、もったいなくないのでおすすめです。
まとめ
我が家はもともと給食用のマスクは手作りです。
とはいえ小学生までで、中学生であれば恥ずかしがります。
そんな中、先日中学校からの連絡で、手作りマスクを用意しましょうというメールと作り方のファイルの添付されてきました。
しかしながら、手作りが苦手な親御さんもいます。
普段、針やミシンを使わない方には難しいもの。
この際、親子で手作りを楽しみながら過ごすのも面白いかもしれませんね。
こんなときこそハンドメイド楽しみましょう。
