内向型主婦の40代からの暮らし

40代あるあるのブログ

白髪染めはいつまで❔ヘナで40代50代60代でもツヤのある髪でいたい

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若い頃は白髪で悩むなんてずっと遠い未来かと思っていませんか。

 

ダイエットやアンチエイジングで見た目が若く見られても

 

うっすらと見える白髪は隠せません。

 

美容院で白髪染め

 

自宅で白髪染めを繰り返すうちに

 

髪の毛はパッサパサになり

 

どんどん白髪は増えていきます。

 

染めても染めても根本から突如白いものを発見した朝は

 

なんで昨日まで見えなかったのに!って思います。

 

ずっと気になっているヘナ染めを試す前にちょっとだけ調べてみました。

 

ヘナは植物性染料

 

ヘナは西南アジアから北アフリカに自生している植物で、

 

その茎や葉を粉にしたものを染料として使用したものです。

 

また、トリートメント効果も高いのでインドやアフリカではどこにでも売っているものでヘア剤としても使われているようです。

 

また、天然の植物からできているので頭皮や皮膚についてもアレルギーがない限りは

 

かぶれなども起こしにくいので市販の白髪染めを使うよりは安全です。

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ヘナの使い方

金属製以外の容器に粉を入れお湯で溶かし

 

髪の毛に塗っていきます。

 

生え際から全体に塗ってタオルやシャワーキャップをかぶり

 

1時間から2時間おきます。

 

ヘアトリートメントとして半日かけて染める方もいます。

 

その後、ヘナを洗い流して、いつものようにシャンプーするだけです。

 

通常のヘアカラーと同じ手順ですが時間はかかります。

 

それでも頭皮のヒリヒリ感など刺激が全くないので

 

安心して使用できます。


ヘナの使用方法|ロングヘアー × Speedy Pack

 

ナチュラルヘナはオレンジ色 

ヘナの色は基本、明るい茶色のオレンジ色です。

 

今は濃いめのブラウン色なども販売されていますし、

 

黒髪に染めたい方はインディゴ染料をヘナに混ぜて使うこともできるので

 

自分の好きな色に配合も可能です。

 

白髪にだけ染まり、黒髪の部分には色が染まらないのです。

 

確かにそうなると中年の方向きではありますが

 

トリートメント効果が高いのでパーマやカラーリングで傷んだ髪にも向いています

 

白髪染め目的でヘナを使用したら、もれなく髪質が改善され潤いのある若々しいヘアーを手に入れることができて一石二鳥なんてこともありますよ。

 

ヘアカラーの危険性

 

一般的に美容院や自宅でヘアカラーすることが多いかと思います。

 

多い人だとリタッチも含め1ケ月ごとに染める方もいますし、

 

2ケ月ごとに染める方もいると思います。

 

特に白髪染だと生えてきたところは白いので1ケ月もしないうちに気になることでしょう。

 

市販の白髪染めだと10分、20分の早染めカラーは販売されていて自宅で思い立ったらすぐ染められる点がメリットです。

 

しかし、早染めだと短時間で髪の毛に色を入れるので刺激は強めです。

 

染めた瞬間からヒリヒリしてるけど10分ガマンして洗い流すから大丈夫!

 

そんなことを自分に言い聞かせていませんか?

 

これがとても怖いのです。

 

洗い流したあと数日間は頭皮は赤く痒みがある方もいますし、

 

頭痛が酷い人がヘアカラーをやめたら改善された方もいます。

 

酷い人はかぶれやアレルギーで通院する方もいるくらいです。

 

前回は何ともなかったのに、今回はこんなにかぶれるなんて!

 

体調の変化にも左右されることではありますが

 

想像している以上に身体に悪影響を起こしているので

 

何で染めるかは慎重に判断してください。

 

まとめ

40代から白髪染めをした場合、70歳まで染め続けたとしたら

 

30年も頭皮や髪の毛を傷め続けます。

 

ツヤのある太い毛は若々しさの象徴です。

 

私を含めヘナに興味がある方やヘアカラーが不満に思っている方にぜひ試してほしいです。

 

いつかはグレーヘアーにするのが憧れだと考えてる方であればヘナ染も悪くはないのでは。

 

 

私もこれから試して、ブログに書きます。

 

それではまた。