40代から自己免疫力アップ必須です
私が風邪を治す薬はないことを知ったのは40代になってからです。
それまで風邪を引いたら市販の風邪薬を飲み、頭痛生理痛になれば鎮痛剤を飲み、胃が病むと胃薬を飲んでいました。
もともと病院はよっぽどじゃないと行くことは無かったのですが、薬の危険性を知ってからはやむを得ないときだけお医者さんの判断をもらいに行くようになりました。
薬の副作用って調べると怖いものもあるんですね。
そのことを知ってからは自己免疫力で病を治す方法について調べるようになりました。
免疫力を高める健康法
免疫力を知る
免疫力って言葉ってよく耳にするけどハッキリわからないってことありませんか。
あらゆる病気は免疫力が低下しているときに襲ってくるものなんです。
私が免疫力低下を感じるものは月一の生理開始前後です。
特に40代になってから体に突然不調を感じることが多くなってきたことがきっかけでした。
自己免疫力で病気を寄せ付けないことができることを知ったのです。
疲れているときや睡眠不足のときになど忙しいときに限って風邪を引いたり、熱を出したりと、体が悲鳴をあげてあなたに知らせてくれてるのです。
”働きすぎですよ、少し休んでください”
これ以上、働くと大変なことになりますよ!と。
体はとても正直ですよね。
せっかく教えてくれている自分の体を裏切るなんて絶対できませんよ。
私は40代で免疫力を知りましたが、あなたは何歳で知りましたか?
もし50代や60代で知っても遅くはありません。
これから実践していけばいいだけです。
何もしないでいると免疫力は40歳から低下し始めるそうです。
体温を上げる
通常の体温は36℃あればいいと言われています。
細かくは36.4℃が理想ではありますが、自分の体温を風邪のとき以外で測ることもないと思いますので早速測ってみてください。
近年は体温が35℃台の方も増えているようですので、まずは体を冷やさないことに注意してみてください。
また、低体温の人に多いのががん細胞の増殖です。
がんは通常、体温が高めだと増殖しないのがわかっているのであれば実行するのみですね。
その他、飲み物はなるべく常温か温かいものを選んだり、お風呂上りは厚着をして体温を下げないようにする。
食べ物も玄米、野菜など食物繊維の多い食品や発酵食品の納豆、みそやネギが体を温めてくれます。
忘れてはいけないのは適度な運動です。ただ、無理をして続かなくなるのであれば散歩など気軽に楽しみながらの運動でも充分と言えます。
ストレスをなくす
ストレスのない人はいないんじゃないかと思うほど疲れている人が多いのが現代社会の現実です。
体が悲鳴をあげているのであれば迷うことなく転職、転居も視野にいれておくのも必要ではないでしょうか。
転職や転居なんて大げさに思うかもしれませんが
今までと同じ生活では改善できない場合は決して大げさではないでしょう。
我慢は限界があります。
ストレスをバカにしてはいけない。
もしストレスでがんが発生してしまえば長い闘病期間が待っているだけです。
ストレスをなくするためにも睡眠時間も、7,8時間は必要ですし、
残業ばっかりだと倒れるのも時間の問題となるでしょう。
まとめ
免疫力をあげるために2つのことが重要だとわかりました。
体温を上げる、ストレスをなくすること。
病気にならないために免疫力あげ、できれば薬などに頼らない自己治癒力を育てていくことで健康で長生きができるのだと納得しました。
薬の長期使用も副作用の危険性もあるので考えなければならない1つでしょう。
私自身も若い頃から生理痛が酷かったことで毎月鎮痛剤を使用していましたから、
これからの自己免疫力をあげることに少しの不安はあります。
しかし、ここで諦めるわけにはいきませんので40代の今から自己治癒力を目指して
2つの努力をしていこうと思います。