思春期ニオイと加齢臭は、ヌーラがあれば消臭できる。
思春期の男の子のニオイは脂のような、嗅いだ瞬間”ウッ”ときませんか。
息子と旦那のまくらカバーは毎日洗ってるのに、布に染み付いたニオイってなかなか落ちなくて嫌になってきます。
ニオイは男子だけではありません。思春期の女子だって中年女性だってニオイに悩まされます。
汗臭い、脂くさい、なんとも言えないアノ臭いは洗っても落ちないのだろうか。
汗はエクリン腺とアポクリン腺の二つの汗腺を通して出てきます。
排出されてすぐにはニオイませんが、皮膚や着衣に付いた汗が乾きだした1~2時間後から強いニオイとなるのです。
世代別のニオイ
思春期
小学校高学年から思春期特有の脂っぽいニオイが発生してきます。
毎晩、お風呂に入って、衣類だって枕カバーだって洗濯してるのに朝になると
もう、匂う!
男の子って女子と違って筋肉量が多いので代謝も多くなります。
そのため発刊量だって多くなるので、ニオイの量も増えていきます。
最近は市販品でも汗を抑えるスプレーや塗るタイプのものや、汗をかいた後にふき取るシートなども豊富なので体育や部活などの運動後に使用することでニオイを抑えるように工夫している様子を見かけるようになりました。
女子なら携帯してるのが常識になってきましたが、ズボラな男子はまだまだそこまで気が利かないのが悩みの種です。
あまり神経質なのも困りますけどね。
ミドル脂臭
中年男性や女性にみられる特有の体臭です。
中年と言っても40代からはミドル脂臭と呼ばれる男性特有のニオイも発見されています。これは首筋や頭皮から発生するニオイで加齢臭よりもキツイと言われています。
枕などの寝具が匂うのはこのミドル脂臭でしょう。
特に、ニオイを抑えようとシャンプーの2度洗いなどは逆効果です。
洗いすぎることにより、頭皮は自分を守ろうと余計に脂を出します。
首筋も同じくゴシゴシ洗うよりは優しく石鹸で洗い流す程度で十分です。
加齢臭
50代半から発生するニオイです。
胸や背中を中心に枯草のようなニオイが特徴です。
加齢臭に関しては思春期ニオイやミドル脂臭と違って常在菌はあまり効果を発しないため、ニオイを落とすことが肝心です。
毎日のお風呂も欠かさず、汗をかいたらふき取るなどの対策は必要不可欠と言えます。
衣類は頻繁に洗濯することも重要ですし、毎回洗えない物には衣類用スプレーなどでニオイの発生を抑えるものを対策として用意しておくと便利です。
生活習慣で発生するニオイ
食事
野菜や果物を多く取り、砂糖や炭水化物、肉や乳製品の食べ過ぎは汗のニオイに影響します。
脂の多い食事はニオイも汗量も増やしてしまいます。
運動
スポーツ選手などがかく汗は匂わないと言われます。
常に身体を動かしている人は体温調節が上手に行われているためサラっとした汗が特徴で蒸発しやすいのです。
普段、まったく運動をしない人は、老廃物が貯まり、ベタベタした蒸発しにくい汗をかくのでニオイが強くなってしまうのです。
ストレス
人間の病気にも悪影響を及ぼすストレス。
まさか、汗にも関係するとは考えてもみませんでした。
運動でかく汗より緊張やストレスでかく汗の方がニオイが強いのです。
そして、自立神経が乱れると脇や足の裏に嫌な汗を発生させます。
まとめ
汗が出た瞬間にふき取るなどの対策が早いほどニオイは軽減されます。
しかし、外出先では、汗の排出とともに対処するのは難しいですよね。
どんなニオイでも、食事、運動、ストレスを気を付けるだけでも、いくらかは防ぐことはできますが、それだけでは完全に消臭することは出来ないでしょう。
また、市販の制汗剤でも毛穴をふさぐものだと長時間の使用はかえってニオイを排出する原因の一つにもなりかねません。
そんなときは直接皮膚につけなくても済む➡急速分解消臭のヌーラ・デオルの「いい快互服ドットコム」 がネット検索で多数の人気を得ているのがわかりました。
汗をかいた後の衣類に吹きかけるヌーラが乾くと消臭効果がアップします。
口コミも高評価も多く、携帯用や詰め替え用もあるので試すのもありです。
また、使ってみて消臭効果に満足できない場合は返金可能っていうのも魅力です。
ただし、ちょっと注意しなければいけないのはヌーラの成分にエタノールがありますが、このエタノール(アルコール)アレルギーのある方は注意してください。
もちろん、返金制度もしっかりしてますので直接皮膚に付けないので使用感を試してからでもいいでしょう。
- 直接、皮膚に吹きかけない
- 乾いてから着用
以上の二つに気をつけてください。
完全にニオイを消臭できることはできませんので、期待しすぎず、他の対策との併用で1年中清々しくすごしたいものですね。