もう年賀状やめても大丈夫
今年もそろそろ年賀状の準備にとりかかる方も多くいると思います。
私が年賀状を出すことをやめて3年目になります。
このね、年賀状で丸1日の時間をかけていたことが信じられないほど今は楽です。
小学校では、毎年この時期になると一人1枚の年賀状を誰かに書くという授業をします。
中学生の息子も1枚支給され、好きな先生に年賀状を出しているようです。
娘は小6なので、個人的にクラスの女子に年賀状を出すので、我が家で年賀はがきを買うのは今年が最後なのかなと思っています。
仕事で必要?
世の中には色んな職種があり、私の知る範囲では絶対とは言えませんが、年賀状を出さないと仕事に支障をきたすことってありません。
年賀状が来ないから仕事を頼まないとかなくないですか?
例えば、我が家にくる営業的な年賀状
- 車屋さん
- 保険会社
- 住宅関係
- 旦那の床屋さん
思い当たるのはこれくらい。
いづれも正直頂かなくても結構です。
ここ数年お年玉年賀の景品も切手でさえ当たっていませんし(枚数が少ないので当然)、魅力もワクワク感も全然ありません。
会社であれば、まとめて印刷会社などへ依頼するのだろうから、お互いの付き合い上やめることもできないでしょう。
そのことから企業でのカレンダーや年賀状の製作依頼はすぐは辞められないでしょうね。
個人は必要?
これはね、60代以降の方、特にお仕事引退されている方であれば、自分でパソコンとかスマホで自作するのが絶対いい。
60代70代80代で年賀状を作って印刷してるのってカッコイイし、ボケ防止になるよね。
私の両親はスマホは全然使いこなせてないので勿体ない。
今はSNSで常に繋がっているので若年層の方は必要なしだと思います。
自分で印刷するなら新しいプリンターがあったらいいかも。
コンビニでも出来ますが枚数が多いと面倒。
私は昨年インクを買うのと同じくらいの価格だったのでプリンター買い替えました。
今のプリンターって無線でもできるからスマホにきたデータもアプリで簡単に印刷できるんですね。機械音痴のアラフィフでも出来ます。
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ちなみに私は年賀状には使いませんが仕事でプリンターをちょっと使うので、いつもこちらからキャノンの再生インクを買ってます。
前はインクのみ自分で入れるタイプも使いましたが、上手く入れられなくて捨ててしまったことがあるので、純正より少し安い再生インクがお気に入り。
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私が購入したのは、キャノンのこの前の機種です。
安くて普段使いには最適です。
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自分の判断で決めるべし
最終的には自己判断で決めることが大切です。
だってね、私にとっては無駄は無駄、これはずっと変わらない。
でも、書くことが好きな人、SNSをやってない人のように1年に1度のやり取りが必要な人もいます。
それはやっぱり否定はできません。
もし、自分が年賀状を出しても返事がないのであれば、心配したり気になったりするかもしれません。
でも、あえてそれは相手を責めたりしないこと。
今は、もう年賀状にこだわらないお互い自由な生活が楽ではないでしょうか。
まとめ
年賀状の断捨離をすすめている私ですが、もしかして再開する可能性だってあります。
人の気持ちは日々変化するもの。
でも、このブログに辿りついた方は、年賀状を辞めたい方だと思います。
とにかく、年賀状を思い切ってやめてみることから始めてみませんか。
ダメなら再開すればいいこと。
忙しい方にこそ年賀状の断捨離が必要ですね。